db488d12822fe9aa1c4080df614e0b70_s起業と言う言葉がありますが、これは実は個人事業として行うものならば、誰でもできてしまいます。
ですから、書類を提出すれば、その日からあなたも立派な経営者を名乗ることができてしまうのです。
ただ、そんな感じで気楽に起業ができると言っても、5年間で8割もの人たちが倒産してしまいます。

これは、起業すること自体は簡単でも、続けることが大変であるということを物語っています。
そして、誰もが陥りやすいとされるパターンが3つあるのです。
これを知っているだけでも全然違った対策が取れるのではないでしょうか。

技術のみでの独立

多くの人が技術ができただけでの独立を果たします。
そして、起業後に苦労をして、倒産して借金を抱えてしまうことになります。
このパターンで多く見られるのは飲食店で、ちょっとアイデアが整っただけで簡単に独立してしまうことが多いのです。

アイデアや技術がしっかりしているのに成功できないのはなぜでしょうか。
これは、ずばり言ってしまうと経営の要素が無いからです。
腕がある、味が良いといった理由だけで独立してしまうと、肝心の経営がおろそかなままになってしまい、集客や利益についても何も分からないままの効率の悪い経営が行なわれてしまうわけです。
結果的に、忙しいのに赤字という状態になってしまうわけです。

ひとつの商品に賭けてしまう

ビジネスの中で、最も大切なのは売れ続けるかどうかです。
いくら奇抜なアイデアで、それが絶対に流行るからと言われたところで、一瞬のブームしか作れないようでは話になりません。
実際、爆発的ヒットを飛ばしたものでも、そのうちの8割はすぐに消えて行ってしまうものです。

食べ物でも、様々なものが話題になった時代がありましたが、結局生き残るのはラーメンやカレーなどの定番料理です。
アイデアで勝負することはとても立派なことですが、何もない状態からアイデアひとつで勝負するのはあまりにもリスクが大きいのです。

大事なことは売れ続けることです。
アイデア勝負で起業する人の多くは、その時は成功したとしても一時的なmので、後に借金を抱えることになってしまいます。

お金を求める

お金持ちになりたいというのはとても大きな、そして立派な目的と言えます。
しかし、お金だけを求めて起業したとしても、その多くが破産という運命をたどってしまいます。

事業は成功し、お金をたくさん手に入れることができます。
このお金を元にして、どんどんお店を増やしてお店を大きくしていきます。
とにかく儲かることを考えて、利潤の追求を行った結果、原価を抑えて無駄を省いていきます。
その結果会社はどんどん大きくなっていくわけですが。

結果的には利益を追求して無駄を省いた会社、そして儲かるだけのシステムが構築された会社というのは、商品にも従業員にも魅力が無くなるものです。
その結果お店はどんどん閉店していき、破産してしまうと言うものです。

こういった話はたくさんあり、自分にとっては何がやりたいのか、何が夢なのか幸せなのかが分からないまま、お金をただ増やす行為に走るというものです。
大事なことは、どうしてお金持ちになりたいのかという理由です。
自分にとって何か目的があって、そのためにお金持ちになりたいのか、誰かを幸せにするためにお金持ちになりたいのか、お金以外に起業する目的があるのかといったことを確認することが大切です。

少なくともこうした気持ちが失敗せずに経営を続けるために大切なこととなります。

どんな効果的な武器があったとしても経営の要素が無ければだめ、何年も続くようなビジネスを行うことが大事で、自分が起業する理由はなぜなのかを明確にすることが大切になります。
この3つが失敗しないための大きなポイントであり、これを押えられてない人の失敗する可能性が高いというところがあります。
起業する際には、まずこうした点に曇りがないかどうかをしっかりと確認するようにしたいところです。