IT導入補助金を使ってサービスなど生産性向上

日々の生産性を向上させるために非常に便利なのが、ITです。
今や仕事において必要不可欠と言っても過言ではなく、日々、多くの企業で、様々な形で導入が行われています。

ですが、何事も初期費用、初期投資、継続費用が掛かるものです。
ITにも同じことが言え、金銭面で導入を悩んでいる、躊躇しているという中小企業も多くあります。
ITを取り入れることで仕事効率がアップすることが分かっているにも関わらず、金銭的事情で導入を出来ずにいるという所もあるでしょう。

そんな時に活用したいのが、IT導入補助金です。
中小企業や小規模事業者などの、経営力向上、生産性向上を目的として作られた補助金制度で、ITに関する事業費などの経費の一部を補助してもらえるとして、多くの企業で活用され始めています。

補助金の対象者や対象企業は?

IT導入補助金は、受け取れる対象者が限られています。
まず、日本国内にある中小企業者であることが、一つの定義となっているでしょう。
補助金制度が作られた目的が目的ですので、当然と言えます。

また、中小企業の定義としては、資本金や出資額の総額が三億円以下であること、従業員数が300人以下であることも挙げられるため、注意が必要です。
従業員数は、常時使用する人数ですので、シーズン限定で雇う派遣社員や契約社員などはこちらには基本的に含まれません。

また、企業組合、協業組合などの組合関連企業であること、または、医療法人、社会福祉法人、特定非営利活動法人であることが定義として挙げられます。
どのような中小企業でも当てはまるというわけではありませんので、事前に確認が必要でしょう。

補助金を活用してマーケティングもスムーズに!

補助金は、上限額が100万円、下限金額が20万円と決められています。
補助金を受け取れる対象者によって、補助金額が異なりますので、自分の企業はいくら受け取ることが出来るのかを事前に確認することが大切です。

また、ITに関してであれば、どんなものでも補助金対象というわけではありませんので、こちらも確認をしておきましょう。
対象となるソフトウェアやサービスは大きく分けて三つに分類されます。

一つは、フロント業務です。
IT技術を取り入れることで、新しく顧客を獲得できる、生産性向上、売り上げアップに繋がるという業務のことを指します。

二つ目は、ミドル業務です。
こちらは、納期のスケジュール管理、タスク管理、人員配置をするなど、フロント業務のサポート的業務にあたります。

三つめは、バックオフィス業務です。
会計や事務処理など、数値に関して把握することが出来る、事務処理のことを指します。

このように、ITに関しての業務、基本的業務に関するサービス、サポートが対象となるでしょう。